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ワンセルカウンター

ディスポ細胞計数盤

ワンセルカウンター

一枚あたり約162円 (一枚で2サンプル測定)

長い実績に基づく高い信頼性のディスポ細胞計数盤

ワンセルカウンター(研究用です)

品名 ワンセルカウンター
標準価格 19,500円/箱 (120枚入り)
21,450円(税込)
  • 2022年4月10日より材料費等の高騰のため、標準価格が変わりました。

細胞計数盤 ワンセルカウンターの特徴

  • カバーグラスを装着する手間や洗浄操作を必要としませんので、作業の効率化がはかれます。
  • 安価で使い捨てですので、感染性物質取り扱いに際しても従事者の安全が確保されます。そのため、バイオハザード対策の必要なバイオセーフティーレベル3(BSL3)での使用にも最適です。
  • 細胞計数部の底面は平滑で凸構造の格子線になっているため,光を反射せず、目が疲れません。
  • またシンプルな格子パターンを採用しているため、容易に計数できます。

ワンセルカウンター 取扱説明説明書
(ご使用の際は必ずお読みください。)

ワンセルカウンター説明書
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従来法との計測値の比較

A ワンセルカウンター(細胞計数盤)
B ガラス製血球計算盤
C パーティクル・カウンター平均±標準偏差(n=4?6)
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細胞計数盤を使用する際の一般的な注意事項[細胞計数の方法]

  • 1, 細胞計数のばらつき防止のため,細胞計数室1室だけの計数ではなく, 必ず4室全部を計数して加算値を求めて ください。各細胞注入部で得た2つのNの値を平均すると,より正確な値が得られます。
  • 2, (境界線での計数の判定基準)   細胞計数室の正方形の4辺上では,細い格子線に乗っている細胞は数え,太い格子線に乗っている細胞は数えないようにします。細胞計数室Aでの例(右図)を参照してください。
  • 3, 生細胞,死細胞の判定のための細胞染色液での細胞計数は,染色液との混和後,20分以内(染色液に敏感な細胞では5分以内)に計数することをお勧めします。
  • 4, 細胞けん濁液を注入後長時間放置した場合,細胞計数室に気泡が発生する場合があります。細胞計数室に気泡が発生した場合には,正確な計数ができませんので,ご注意ください。
  • 5, 細胞計数部は特殊表面加工処理しています。一度使用したものは,表面特性が変わるため,再使用できません。
  • 6, 使い残したプレートはジッパーを確実に閉めて密閉保存してください。細胞検体等の水分の入ったプレートをプラスチック袋に入れないで下さい。未使用のプレートの特性が変わるこ とがあります。適切に密閉保存したワンセルカウンターの最低保証期間は6ヶ月です。
  • 7, ワンセルカウンターは研究用です。

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